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大寒大寒の足音を聞く消えるまで冬という季節は、巨大な沈黙の塊、ようなものだと思っている。ましてや冬の夜というものは、深く冥い底なしの沈黙であ···
桜瞬きをしても桜の消へやらず追いかけられていた。気の重い、やらねばならぬことばか・・・
ブログ一回お休みします。身辺慌ただしく時間が取れないのでブログ一回お休みします。・・・
青芝が海なすアンモナイト館私「楽生園に電話したら、やっぱり泊まるのはダメだって言・・・
夏空へ再生JALの一人旅羽田発10時半の飛行機である。車で出掛けて駐車場が満車だった・・・
⑦浜昼顔 みちのくの砂の嗚咽や浜昼顔 矢作十志夫 サラリーマン時代の・・・
夏旅や母に外泊許可は出ず昨年11月に帰郷した後、母は4回入退院を繰り返した。その都・・・
⑤噴水 噴水のてつぺんにある重さかな 矢作十志夫 各地の公園で見かける・・・
③炎天 炎天や道行く影の剥がれゆく 矢作十志夫 「炎天」というと、「吸・・・
小満や飛躍を願ふ知事の言5月19日(月)、かながわ中小企業モデル工場認定企業の表彰・・・
『俳句四季』誌に「7月の季語」と題する原稿を書いた。自作8句を添えて短いエッセ・・・
旅に出る白靴・上着・三度笠5月20日(火)の朝、テレビで橋幸夫のニュースをやってい・・・