カテゴリー:俳句と主夫の間で(2)♫

7月の季語(「俳句四季」より) その4

⑦浜昼顔 みちのくの砂の嗚咽や浜昼顔            矢作十志夫  サラリーマン時代の・・・

7月の季語(「俳句四季」より) その3

⑤噴水   噴水のてつぺんにある重さかな     矢作十志夫   各地の公園で見かける・・・

7月の季語(「俳句四季」より)  その2

③炎天 炎天や道行く影の剥がれゆく      矢作十志夫  「炎天」というと、「吸・・・

7月の季語(『俳句四季』より) その1

『俳句四季』誌に「7月の季語」と題する原稿を書いた。自作8句を添えて短いエッセ・・・

つゆ入り饂飩

梅雨入り宣言の発出に躊躇していた気象庁も、「今日出さなければいつ出すのか?」とい・・・

炎天寺俳句大会

 俳句寺で知られる炎天寺(足立区)恒例の「青葉まつり俳句大会」が、6月8日に開催・・・

菖蒲まつり

足立区主催の「菖蒲まつり」では、毎年「俳句募集」が行われ、足立俳句連盟の幹事が運・・・

菖蒲まつり

足立区主催の「菖蒲まつり」では、毎年「俳句募集」が行われ、足立俳句 連盟の幹事が・・・

早口俳句

  囀りや古米・古古米・古古古米      十志夫 自分でも詠んだくらいだから、多分・・・

寝て起きて・・・

一泊二日で超結社の吟行に出かけてきた。行先は「ロシア」。老若男女の活発な意見が交・・・

さて、何がいいのか?

いよいよ「古古古米」が店頭に並び始めた。値段の高騰に頭を悩ませる「主夫」としては・・・

急報「長嶋茂雄」さん死去

6月3日、「長嶋茂雄」さんが肺炎で亡くなったとの報。昭和33年に巨人に入団。背番・・・

NHK全国俳句大会

 今朝の「NHK俳句」では、3月30日に開催された「NHK全国俳句大会」の結果を踏まえ・・・

足立花火大会

昨年の激しい雷雨の反省から、今年は開始を2か月ほ早めた「足立区花火大会」だった・・・

アンソロジーの編集スタート

 2025年版のアンソロジーの台割を完成させ、編集作業を開始した。これから11月末まで・・・