カテゴリー:俳句と主夫の間で(2)♫

足立俳句大会

  第151回「足立俳句連盟・俳句大会」の締め切りが迫ってきている。事前投句制で、・・・

新谷壯夫・第二句集『翠嵐』を読んで

新谷壯夫・第二句集『翠嵐』(俳句アトラス刊) 句集を頂いたので共鳴句を記してお礼・・・

グルメ句会の復活

10年ほど前から、サラリーマン時代の仲間(俳句愛好家)10数名で「グル芽句会」な・・・

梅まつり

  今年の2月の末のこと。足立区主催の「梅まつり」で俳句大会が催され、選者を務め・・・

有難きかな若手会員

この4月から結社に40代の男性会員が加わった。俳句の世界の平均年齢が70歳半ばだ・・・

季語の本意について

「季語の本意」ということに対して厳密な考え方をもつ人がいる。「季語というものは、・・・

主宰の役割

結社の主宰(代表)の役割は、「作句力」より「選の確かさ」だと個人的には考えてい・・・

『大野林火論』(村上喜代子著)を読んで その(3)

その(3) 大野林火の功績 1946年、「俳句研究」誌が改造社から目黒書店に移った際・・・

『大野林火論』(村上喜代子著)を読んで その(2)

その(2) 『現代俳句読本』と『現代の秀句』大野林火の人生は決して恵まれたもので・・・

『大野林火論』(村上喜代子著)を読んで その(1)

vv 『大野林火論/抒情とヒューマニズム』で、「いには」主宰の村上喜代子さんが第39・・・

第36回俳人協会「花と緑の吟行会」

  日暮里で開催された第36回俳人協会「花と緑の吟行会」に参加してきた。 2日続き・・・

悪人の仕事

「ガスレンジの点検です。ご案内はすでにハガキで差し上げて いると思いますが」業者・・・

銀漢の超結社句会に参加

3月29日(土)、銀漢(伊藤伊那男主宰)の同人が関係した日暮里の居酒屋で超結社句・・・

結社誌「鶴」を読む

先日の「俳人協会」総会で同席となったご縁で鈴木しげを「鶴」主宰から結社誌が送ら・・・

エッセイ執筆陣決定

村上喜代子「いには」主宰から『大野林火論/抒情とヒューマニズム』(コールサック・・・