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冬の終わり

冬の終わり

壇上や冬の終わりを告げる人会長挨拶に続き、横浜銀行の支店長の挨拶があり、その後す···

春を待つ

春を待つ

黒書院六兵衛一人春を待つ3階に受付が出来ていた。横浜銀行の行員がズラッと並んでい···

林誠司・第三句集『海光』

林誠司・第三句集『海光』

林誠司氏の句集『海光』(俳句アトラス刊)を読んだ。俳人協会新人賞を受賞した第一···

旧正

旧正

旧正の飾りの前を足早に昨年11月末、横浜銀行から「新年講演会のお知らせ」が届いた。···

俳句と詩

俳句と詩

「俳句四季」8月号を読み返していたら、「俳句と詩」についての特集が目に留まった。···

年豆

年豆

年豆の数ほど文句言ひもして懇親会が終わって、コーヒーを飲んで帰ることにした。会の···

馬力をつけて

馬力をつけて

女子会やムサカ切り分け続く冬先日、同い年の友達と会社帰りの金曜日に食事をしました···

春近し

春近し

褒められて伸びる七十路春近し総会は4月に行なわれる「第70回記念書展」の話を中心に···

寒夜

寒夜

七十路の期待の星となる寒夜インターネットで「竹青社」と検索すると「第70回記念 竹···

釜六音

釜六音

「あだち野」には茶道を嗜む人が複数いて、句会でそれに関連した句を出してくる。Yが···

初硯

初硯

進むべき道は蒼茫初硯12月22日(日)2時、その年最後の研究会である。8人の生徒が集ま···

毛糸編む

毛糸編む

舟を編む人ゐて毛糸編む人も翌日届いた。私「おお、これこれ(笑)」妻「これが欲しか···

「性格」と「俳句」と「恋愛」と

「性格」と「俳句」と「恋愛」と

昨年、依頼された講演会で「性格と作句傾向」について話した。人間が生来持っている「···

吉書

吉書

みな上手くなりたし吉書大きめに先生から「隷書になっていない」と言われた日のことは···

睡眠の話

睡眠の話

年齢とともに睡眠に関する悩みが多くなるのは、誰しも同じらしい。「睡眠」の研究···