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昨年の激しい雷雨の反省から、今年は開始を2か月ほ早めた「足立区花火大会」だった···
髪靡かせて夏服のよく似合ふ家に帰ってからも話をしてみたが取り付く島もない。妻「並···
2025年版のアンソロジーの台割を完成させ、編集作業を開始した。これから11月末まで···
大坂の夏会津屋のたこ焼きよ4月は人事異動の季節である。信用金庫でも異動があり当社···
ところてん一人の夜の棋譜並べゴールデンウィークが明けて出社した。川崎君「将棋、ど···
新茶汲む空也もなかも鎮座して 市橋三岐子銀座の老舗和菓子店に「空也もなか」と···
舟盛りや牛冷されて薄造り「刺身盛り合わせ」があった。私「刺身って肉だろうか?」妻···
金子敦さんから第七句集「ポケットの底」(ふらんす堂)を頂いた。氏の俳句の特徴は、···
マツコリ酒零れて白き夏の海「夕飯をどうしようか」となった。カズ君が遊びに来た時の···
人ごとの如き古希なり浴衣着て夕食を終えて部屋に戻ったのが何時かは分からない。7時···
それはさて愛といふものソーダ水 十志夫 婚約の報告と許可取りに孫の彼氏が来···
折り返すための頂上雲の峰 十志夫 だいぶ前になるが、高尾山に登った···
本棚の並びは同じ走り梅雨先日来、夏日到来でお昼休みに冷やし中華を食べたかと思うと···
凛として岩魚の頭残さるるビールの後は「鰭酒」を注文した。私「鰭酒は冬だ。岩魚は夏···
早稲田大学の関連施設で実施している月一回の細道句会に参加してきた。各結社の主宰を···