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春の灯し

春の灯し

千を探し千尋を探し春灯し故宮博物館からバスで揺られること1時間半で九份に到着した···

言葉の誤用

言葉の誤用

俳句に関わる人間としては、つねづね日本語について正確でありたいと思っている。テレ···

春の山

春の山

地下深く唸る財宝春の山小籠包を食べた後は故宮博物館の見学である。有名な「白菜」は···

長閑

長閑

ハネムーンの話など聞き長閑なり高雄駅から台北駅までは新幹線で1時間40分である。1日···

花の知識

花の知識

私の俳句に自然詠が少ないのは、「植物」に対する知識のなさによるものだと自覚してい···

竜宮城めきて楼閣おぼろなり「丸山大飯店」はライトアップされて我々を迎えてくれた。···

ひとりプチ吟行

ひとりプチ吟行

  陽気に誘われて、久しぶりのひとりプチ吟行へ。場所は、例年、結社吟行を実施する「···

夜店

夜店

異国語の夜店を妻と手をつなぎ「美麗島駅」のすぐ近くに「六合夜市」があった。7時に···

足立俳句大会

足立俳句大会

  第151回「足立俳句連盟・俳句大会」の締め切りが迫ってきている。事前投句制で、···

孫文忌

孫文忌

孫文忌平和奏づる白ピアノ夕食を終えて向かったのが「美麗島駅」である。陳さん「この···

鴨の足

鴨の足

犬を打つ猫を打つ食ふ鴨の足「高雄(たかお)」の町は昔「ターカウ」と呼ばれていた。···

新谷壯夫・第二句集『翠嵐』を読んで

新谷壯夫・第二句集『翠嵐』を読んで

新谷壯夫・第二句集『翠嵐』(俳句アトラス刊) 句集を頂いたので共鳴句を記してお礼···

春のひと休みシーズン

春のひと休みシーズン

即戦力イースターエッグを百個私の勤務先に最近入社した海外の同僚の初仕事が、社内で···

古漬

古漬

まだ取りに来ないか土産の古漬腰も痛けりゃ背中も痛い。ようやく高雄に到着した。お土···

グルメ句会の復活

グルメ句会の復活

10年ほど前から、サラリーマン時代の仲間(俳句愛好家)10数名で「グル芽句会」な···